岡田将生、松坂桃李、 仲野太賀、安藤サクラ、木南晴夏…クドカン映画の打ち上げで売れっ子達が集結!
まさに和気藹々(あいあい)――。 10月13日の金曜日、宮藤官九郎(53)が脚本を担当した人気ドラマの続編映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』の舞台挨拶がTOHOシネマズ日比谷で行われた。不吉な日取りもなんのその、イベントは終始和やかなムードで進行。出演者たちが会場を後にしたのは、20時過ぎだった。 豪華すぎ…! 岡田将生、松坂桃李、 仲野太賀、安藤サクラ、木南晴夏らが和気あいあい それから約1時間後――会場から車で10分ほどの場所にある中華料理店から、同作で主演を務める岡田将生(34)が姿を現した。最低でも客単価1万円、4万円以上のコースもある高級店だ。岡田の眼前に停車した黒いバンの中から共演者の安藤サクラ(37)が現れ、岡田が店内にエスコートした。 「岡田さんと安藤さんのほか、松坂桃李さん(35)、仲野太賀さん(30)、木南晴夏さん(38)、吉原光夫さん(45)のキャスト陣、監督の水田伸夫さん(65)らが一緒に食事をしたようです。彼らは普段から仲が良いんです」(芸能プロ関係者) メインキャストの柳楽優弥(33)の姿はなかったが、打ち上げは大盛り上がりの様子。岡田らが店を後にしたのは閉店時間を1時間ほどオーバーした23時のことだった。 木南は日テレの新日曜ドラマ「セクシー田中さん」の主役に抜擢され、仲野も「初恋の悪魔」(日テレ系)や「ジャパニーズスタイル」(テレ朝系)で主演するなど引っ張りだこ。前作が放映された6年前より彼らが知名度も番手も上げたウラには、現場での信頼関係があったようだ。 『FRIDAY』2023年11月10・17日合併号より
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