「スーパースターを唄って。」の薄場圭がヒップホップフェスのビジュアルを制作
薄場圭が、本日9月21日から22日まで東京・お台場で開催のヒップホップフェスティバル「THE HOPE」の“出演アーティストキービジュアル”を描いた。 【画像】薄場圭が描いた関西出身アーティスト陣 「THE HOPE」はヒップホップシーンで世代を超えて活躍しているアーティストが集結するイベント。3年目となる今年は、初の2日間開催で実施されている。薄場はヒップホップを題材としたマンガ「スーパースターを唄って。」を週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)にて連載中で、同作を推奨する声がヒップホップアーティストのSEEDA、音楽ライターの渡辺志保らからも上がっている。 ビジュアルは2024年出演アーティストから、2パターンを制作。ヘッドライナー陣よりAwich、IO、BIM、¥ellow Bucksが描かれたデザインと、関西出身アーティスト陣よりCYBER RUI、Eric.B.Jr.、Jin Dogg、ジャパニーズマゲニーズ、MC TYSON、Young Coco、7が描かれたデザインがお目見えした。ビジュアルは会場にも掲示されている。薄場はビジュアル制作についての思いを「来年も当たり前のようにお声がけ頂けるくらい気張るのが恩返しだと思って精進します」と語っている。 ■ 薄場圭コメント この仕事のお話をいただいたとき、「部数も知名度もプロップスも、まだ足りてへんくない?」と思いました。 だからこそ有り難かったし、HOPEと言う自分が大好きなフェスが、ジャンル違う若手にチャンスをくれたのが嬉しかったです。 来年も当たり前のようにお声がけ頂けるくらい気張るのが恩返しだと思って精進します。 お前誰ってなってると思うんでHOPEの帰りに道にでも、「スーパースターを唄って。」を読んでみてください。 ■ 「THE HOPE 2024」 日程:2024年9月21日(土)~22日(日) 時間:開場 10:00 / 開演12:00 会場:東京都 お台場THE HOPE特設会場