ごみ行政の担当課長(50代) 自宅から出た大量のごみを軽トラに積み…“過積載”で処分場に運ぶ
CBCテレビ
愛知県西尾市のごみ行政の担当職員が、自宅から出た大量のごみを軽トラックに積み、過積載の状態で処分場に運んでいたことが分かりました。 【写真を見る】ごみ行政の担当課長(50代) 自宅から出た大量のごみを軽トラに積み…“過積載”で処分場に運ぶ 西尾市によりますと去年9月、ごみ行政の担当課長だった50代の男性職員は、自宅の敷地の一部を畑にする際に出た石やがれき610キロを、軽トラックの荷台に積んで市内の処分場に持ち込みました。 軽トラックの最大積載量は350キロで、男性職員の行為は道路交通法違反にあたる可能性がありますが、市は悪意はないとして口頭での注意にとどめ、警察への通報はしていないということです。 また、男性職員がごみを持ち込んだのは100キロ以上のごみを搬入する際にかかる手数料が値上がりする直前の時期でしたが、男性職員は「休みの日に搬入しただけで、駆け込み搬入ではない」と話しているということです。
CBCテレビ
【関連記事】
- 全裸でなく下着や水着を着用へ 動画の拡散で「事件につながる恐れ」 伝統の祭りに大きな変化
- 元TOKIO山口達也さん(51)が語ったアルコール依存症の苦しみ 「2年間飲まなかったのに 一気に1.5リットル飲んでバイクにまたがった」
- “絶対に見てはいけない祭り”を300年の歴史で初めて撮影 画面越しに見るのは問題ないという愛知県田原市の「寝祭り」
- 「娘の顔が分からなくなってきた」5回目のワクチン接種後に体調不良 手足に力が入らず字も書けない“記憶障害”も… “打たざるを得ない”医療機関の事情【大石邦彦が聞く】
- 信号待ちをしていたら無免許運転の車が突っ込んできた 私“玉突き事故”の渦中に「えっ、なぜ?車の修理代は自分で?」【衝撃の交通事故体験記】