【バレー】女子日本、セルビアから第1セット先取 最後は山田が速攻を決め25-22 VNL
<買取大吉 バレーボール・ネーションズリーグ(VNL):日本-セルビア>◇女子予選ラウンド第3週◇第11戦◇15日◇福岡・西日本総合展示場 【写真】第1セット、タイムアウト中に作戦を伝える真鍋監督(左から3人目) ◆第1S 日本はセッター岩崎こよみ、アウトサイドヒッター林琴奈、古賀紗理那、石川真佑、ミドルブロッカー山田二千華、荒木彩花、リベロ福留慧美がスタメン出場。立ち上がりに3連続失点で2-4となったが、林の冷静なブロックアウトや荒木の1枚ブロックなど3連続得点ですぐに逆転した。その後はお互いに点を取り合う展開が続いたが、後半に相手のミスが重なり19-15とリード。日本も終盤にミスが出て20-21と1点差まで詰め寄られたが、要所で古賀のアタックや石川のバックアタックが出て24-22と先にセットポイントを握った。最後は山田が速攻を決め、25-22でセットカウントを先取した。