楽天が加治屋蓮と契約、今季は阪神で13試合に登板 | プロ野球
11月16日、東北楽天ゴールデンイーグルスは加治屋蓮投手と契約合意したことを発表した。 加治屋は2013年ドラフト1位で指名を受けJR九州から福岡ソフトバンクホークスに入団した右腕。2018年に72試合に登板し中継ぎとして活躍をみせた。2021年からは阪神タイガースに移籍すると、2023年に51試合の登板で防御率2.56と好成績を残すなどブルペンを支えた。しかし今シーズンは13試合の登板にとどまり、シーズン終了後に戦力外通告を受けていた。 通算成績は222試合の登板で11勝13敗1セーブ、62ホールド、防御率3.99。