「相棒23」初回、「sideA/B」福崎那由他&石川雷蔵が再登場!“探偵”として特命係と再会
16日に放送されたドラマ「相棒season23」(テレビ朝日系・毎週水曜よる9時~)の初回拡大スペシャルに、配信オリジナルドラマ「相棒sideA/sideB」(TELASAで独占配信中)から福崎那由他(平井久美役)と石川雷蔵(高木宇宙役)が登場した。 【動画】「相棒23」寺脇康文&川原和久が超仲良しトーク!亀山x伊丹スペシャル対談 初回では、特命係の杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)が元・国家公安委員長の衆議院議員・芦屋満(並樹史朗)の殺害事件を調査。警察官になった“少年A”こと高田創(加藤清史郎)と再会し、事件の手がかりを掴んだ2人だったが、警察黎明期に起きた緊急事態をなぞるかのような重大な事件が起こるなど、予期せぬ展開を迎えた。
平井と高木は、「相棒sideA/sideB」で起きた元暴力団員殺害事件の被疑者として、特命係が接触した人物だ。2人は同作の後、“探偵”としてバディを結成したことが判明。「相棒season23」初回では、芦屋殺害事件を捜査中の伊丹(川原和久)、芹沢(山中崇史)、麗音(篠原ゆき子)と遭遇し、特命係と久々の再会を果たした。
TELASAでは本日22時9分より、「相棒sideA/sideB」に衝撃エンディングを追加した完全版「相棒 sideX」の配信がスタート。平井と高木が「sideA/sideB」の2年後に再会し、彼らの真の目的、被害者の正体、隠されていた事件の真相や黒幕が明かされる。(編集部・倉本拓弥)