11月21日のフラッシュニュース
ボジョレ・ヌーボー解禁 青森県内でも販売開始
RAB青森放送
フランス産ワインの新酒ボジョレ・ヌーボーがきょう解禁され県内でも店頭に並んでいます。青森市のこちらのスーパーでも8種類のボジョレ・ヌーボーが入荷し県産ブドウの「青森ヌーヴォー」も2種類が用意されました。 ★ユニバース東青森店川上 琴菜さん「フレッシュさを味わっていただければと思います」 円安や原料高騰の影響が懸念されましたが価格は据え置きの商品が多いということです。
新統合施設 プラネタリウム 体育館も 青森市 松原地区のビジョン案
青森市松原地区のまちづくりのビジョン案が示されました。 閉館した棟方志功記念館は建物を残し青森ゆかりの作家の功績や版画などを体験する施設として活用するとしています。 また中央市民センターは隣の勤労青少年ホームとの統合施設として建て替えられ、プラネタリウムを一新し体育館としても活用できるようにします。 記念館前の市道を中心とした景観づくりなどに取り組むとしています。ビジョンは意見を公募した上で今年度中に策定されます。
洋上風力発電 人材育成を強化 八戸高専
洋上風力発電に関わる人材を育てようと八戸高専は新年度再生可能エネルギーの風力に特化した関連科目を強化すると発表しました。 ★八戸高専 丸岡晃 教授 「八戸高専がこの再生可能エネルギー分野の人材育成の拠点校に制定されたというのはひじょうに大きな責任を感じています」 八戸高専は函館や秋田の高専と連携し専門知識を持った技術者の育成に取り組みます。
来年の干支「巳」ぐい飲み窯出し 黒石市
来年の干支ヘビをかたどった陶器の「ぐい飲み」が津軽烏城焼を制作している黒石市の三筋工房で窯出しされました。 ぐい飲みは直径7センチ高さ6センチで土台となるとぐろを巻いたヘビに乗せて使います。 釉薬を使わない「自然釉」で作られており1つ1つ表情が違うのが特徴です。 価格は1個税込み5,500円で今月28日から販売されます。