松山市に次ぐ二番手だと思う「四国地方の都市」ランキング! 2位は「高知市」、1位は?
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男女を対象に「四国地方で松山市に次ぐ二番手だと思う都市」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング28位~1位を見る】 四国地方最大の人口を誇り、コンパクトシティ構想により商業施設や「道後温泉」「松山城」などの文化施設が集中して立地している松山市。そんな松山市に次ぐ四国地方の二番手と考えられているのは、どの都市なのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
●第2位:高知市
第2位は、得票率20.2%の「高知市」でした。高知県の中部に位置する高知市は、かつて土佐二十四万石の城下町として栄えたエリアです。現在は高知県の県庁所在地となっていて、県内の政治・経済・文化の中心地として重要な役割を果たしています。 重要文化財の「高知城」をはじめ、太平洋を望む景勝地「桂浜」や「桂浜水族館」などの観光名所も点在。高速バス網も整備されていて、東京や名古屋、福岡などの主要都市へのアクセスが容易なのも魅力です。
●第1位:高松市
第1位は、得票率21.3%の「高松市」でした。香川県の中部に位置する高松市は、かつて高松藩の城下町として栄えたエリアです。現在は香川県の県庁所在地となっていて、企業の本社や支店、官公庁の出先機関が集中し、市内のメインストリートである中央通りには多くの企業が立ち並んでいます。 市内には広大な面積を誇る特別名勝「栗林公園」や、「史跡高松城跡・玉藻公園」などの散策スポットも点在。日本一の長さ誇る「高松中央商店街」があるのも魅力です。
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