オブジェとしての存在感も抜群!名建築家のサイドテーブルを寛ぎのわが家へ
ソファやベッドサイドのテーブルとして、あるいは飾り棚として。マルチに活躍してくれるサイドテーブルも「名作」を迎えれば、住まいをぐんと洗練された雰囲気にしてくれる。今回はウォーレン・プラットナーが手掛けた美しきサイドテーブルを紹介 【写真】巨匠たちのサイドテーブル7選
ウォーレン・プラットナーの「プラットナーコレクション・サイドテーブル」
1966年、Knollから20世紀を象徴するモダン家具「プラットナー コレクション」を発表し、その名を知らしめたアメリカ人建築家、ウォーレン・プラットナー。スチールワイヤーを用いて、日本の竹細工のように複雑でデコラティブなフォルムを完成させたこのコレクションは、ダイニングテーブル、サイドチェア、スツールなどがラインナップする。 こちらのサイドテーブルは円形フレームに数百ものカーブしたスチールワイヤーを溶接した優雅なルックスが特徴。その美しい造形から、オブジェとしての存在感も抜群。さらにスチールワイヤーやテーブルトップを多彩なバリエーションから選べるのも魅力のひとつ。スチールワイヤーは、ポリッシュニッケル、メタリックブロンズ、ゴールドプレートの3種、テーブルトップもクリアガラス、ブロンズガラス、マーブルの3種より選択可能。
「プラットナーコレクション・サイドテーブル」¥226,600~/ノルジャパン BY SUMIRE FUJIWARA