松坂屋名古屋店で地域商品の魅力を発信する展示販売 大垣共立銀行が企画
メ~テレ(名古屋テレビ)
名古屋のデパートと銀行が連携し、地域の商品の魅力を伝える展示販売のイベントが始まりました。 松坂屋名古屋店で始まった展示即売会は、大垣共立銀行が企画しました。 大垣共立銀行は地域事業者の商品開発やブランド力向上をサポートする取り組みを行っていて、販路開拓などのために松坂屋名古屋店が協力しました。 展示即売会にはアパレルや雑貨などを取り扱う愛知県と岐阜県の企業11社が出店しています。 会場には愛知県一宮市の尾州織物で作られた、バッグやキーホルダーや木曽川で作られたタマネギや柿渋などの植物を染料にした服が並びます。 またニューヨークのデザイナーが考案し、名古屋の会社が製造したおしゃれでスタイリッシュなリュックサックも販売されています。 このイベントは12月16日までです。