【12月28日のおむすび】第13週「幸せって何なん?」野球ができない翔也、結は仕事で成果を上げるが
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説「おむすび」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。12月28日の土曜日は、今週放送された第61~65話の見どころをまとめてどうぞ! 【今週のあらすじ】 翔也(佐野勇斗)は怪我でまともに投球できなくなり、結(橋本環奈)がいる関西を離れ実家の栃木へ帰る。父・聖人(北村有起哉)からそっとしといてやれと言われ、結は翔也を気にしないよう、いつもより仕事に集中する。しかし、1週間経っても翔也から何の連絡も来ない。そんな折、立川(三宅弘城)が結に、栄養士の視点で献立を作ってレシピを見直すよう言う。同僚の原口(萩原利久)は、結のがんばりがようやく評価されたと喜び、共に新たな仕事に邁進していく。 ◆ ◆ どんな時でも自分らしさを大切にするギャルたちと出会ったヒロイン・結が、そのギャル魂を胸に、平成の時代を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む物語。やがて結は、幼い頃に阪神淡路大震災を体験した生まれ故郷の神戸に戻り、栄養士になるという新たな夢を描く。主題歌はB’zの「イルミネーション」。語りは、俳優や文筆家など多分野で活躍するリリー・フランキーが担当する。