水原一平氏は韓国からの帰国便には同乗せず、自力帰宅予定だった
米LAタイムズ紙は28日(日本時間29日)、ドジャース大谷翔平投手(29)の元通訳、水原一平氏(39)による巨額窃盗疑惑について、同氏の経歴などを紹介する記事を掲載した。 【写真】興奮して腕を上げる大谷翔平の妻・真美子さん、いい表情!愛犬デコピンを抱っこ この中で同紙は匿名のド軍関係者の話として、水原氏が21日のソウル(韓国)での試合後、ロサンゼルスに戻るチームの飛行機には乗っておらず、自力で帰宅する予定だったと認めた。 同紙は「水原氏にとって故郷がどこかは正確には不明。野球のオフシーズン中は東京に住んでいたと語ったことがあった。同氏はカリフォルニア州で有権者登録をしておらず、公的記録によると実家としか関連付けられておらず、長年近所に住んでいた女性は同氏に会ったことがないと話している」と伝えている。
報知新聞社