【競輪】神山雄一郎引退に伏見俊昭が惜別コメント「1つの時代が終わったような思い」
引退を決めた神山雄一郎と共にナショナルチームで世界に挑んだ伏見俊昭(48=福島)が、惜別のコメントを残した。 「神山さんとは、オリンピックを戦おうとアトランタ(1996年)からシドニー(2000年)の間にナショナルチームで一緒に活動しました。宇都宮で合宿練習したこともあるんですよ。連係も何回かあって、自分がG1初優勝したオールスター(01年・岐阜)ではドリームレースで3番手を回ってもらった。敵としては競輪祭(00年決勝)が印象に(残る)。自分が先行して、神山さんがまくりで優勝でした。1つの時代が終わったような思いがしてます」