「適切なオファーがあれば…」冨安健洋が売却候補に？英メディアが見解「検討する可能性はある」【海外の反応】
アーセナルに所属する日本代表MF冨安健洋はプレシーズンマッチを欠場しており、開幕戦までの復帰は絶望的だ。これまでも何度も負傷離脱しており、満足に戦えていない。適切なオファーが届けば売却される可能性があると、英メディア『フットボール・トランスファー』が報じている。 【一覧】プレミアリーグ 2024/25夏の移籍情報 全20クラブ 冨安は2021年8月にボローニャからの完全移籍でアーセナルに加入。序盤はフル出場を果たす試合も多かったが、シーズン終盤にはふくらはぎの負傷で離脱。その翌年も昨季も怪我に悩まされていた。それでも両サイドバックとセンターバックでプレーできる万能型DFであり、試合に出場すれば活躍している。今年3月には1年の延長オプション付きで2026年6月まで契約を更新した。 そんな中、同メディアは「アーセナルは、適切なオファーがあれば、移籍期間を終えるまでの最後の数週間で、25歳の選手を売却することを検討する可能性がある」と報じた。なお、アーセナルは冨安の負傷離脱を考慮し、下部組織のマイルズ・ルイス＝スケリーを昇格させてチームの人数を補うと、同メディアは予想している。
フットボールチャンネル編集部
