山田邦子「落選しました」今年のM-1審査員に言及 「離れたからもう言いますよ」予想も披露
タレントの山田邦子が18日、YouTubeチャンネルで、今年のM-1グランプリの審査員について「落選しました」というタイトルで思いを語った。 15日に今年のM-1の審査員が発表されたが、その中には昨年まで2年審査員を務めた山田の名前はなかった。「ずいぶん前から聞いていたんですけど、言っちゃいけないということで」と切り出し、「松ちゃんが出ないということもあって、私もね、重鎮枠がなくなっちゃった感じはあるけど、24年は第20回という節目。大きい大会にした方がいいじゃない?出場者も1万組超えててすごいことになっている。若返るのはいいのかなと思う」との感想を述べた。 自身が選ばれなかったことには「2年やりましたから。大好きだし楽しいけど、もうオババだし、若手に変えてもいいんではないでしょうか」と吹っ切れた様子。そして「審査員離れたからもう言いますよ」としてレース予想。 今年一緒に仕事をしたというヤーレンズについて「とても面白いし、話しやすいし、コンビもとてもいい感じ」と期待。真空ジェシカにも注目しており、「川北くんがしょうがないのでブチ切れて、ガクくんがどこまで拾いきれるか。ガクくんがキレたら面白い。優勝候補」とコメント。「穴はトム・ブラウン。危ないよ~。くるときはくるよ?おもしろいもん。はまったら。スカだったらスカ、ウケた日はヒーヒー」と予想していた。