『怪獣8号』劇場アニメ「保科の休日」本予告公開 鳴海弦描く第2期ビジュアルも
アニメ『怪獣8号』より、2025年に劇場公開される第1期総集編/同時上映「保科の休日」の本予告と、同年放送開始予定のテレビアニメ第2期ティザービジュアルが到着。併せて、横浜にて開催されるスペシャルイベント追加情報、ゲーム化プロジェクトの新ビジュアルが解禁された。 【写真】『怪獣8号』第1期総集編/「保科の休日」本予告 本作は、国内累計発行部数1700万部超の同名漫画を原作に、アニメーション制作をProduction I.G、怪獣デザイン&ワークスをスタジオカラーが手がける新王道怪獣譚。2024年4月にテレビアニメ第1期が放送された。 2025年3月28日からは、第1期総集編と「保科の休日」が3週間限定で同時上映。解禁された本予告では、バトルシーンとともにカフカの軌跡を辿る第1期総集編、新人隊員たちの休息の中に怪しさが漂う保科を描く新規映像「保科の休日」それぞれを収録している。 また、同年7月にはテレビアニメ第2期もスタート。ティザービジュアルに登場するのは、第1期12話「日比野カフカ」で初登場し、内山昂輝のキャスティングでも話題を呼んだ鳴海弦。専用武器を片手に第1期とは異なる雰囲気でこちらを見つめる姿は、激化する戦いの前の静けさを感じさせる。 さらに、2025年6月1日開催のスペシャルイベント「アニメ『怪獣8号』防衛隊ブートキャンプ in ヨコハマ」の追加登壇キャストも発表。これまで発表されていた福西勝也(日比野カフカ/怪獣8号役)、瀬戸麻沙美(亜白ミナ役)、加藤渉(市川レノ役)、ファイルーズあい(四ノ宮キコル役)、河西健吾(保科宗四郎役)に加え、新たに新祐樹(古橋伊春役)・河本啓佑(出雲ハルイチ役)・武内駿輔(神楽木葵役)の登壇が決定した。 『怪獣8号』第1期総集編/「保科の休日」は2025年3月28日より3週間限定劇場公開。テレビアニメ『怪獣8号』第2期は、テレ東系列にて2025年7月より放送開始。