5人のパパ&幼稚園の先生・つるの剛士が、育休を取る父親にアドバイス「育休は男の”家庭訓練”期間」
じママ:つるのさんのお話を伺うまで、タスクが増えるだけだから夫に育休はとってほしくないとさえ思っていました……。けれど、 私がやった方が早いとか、 夫には無理と勝手に思い込んでいる部分もあったと気付かされました。相手を信頼してタスクを預ける妻側の勇気も必要ですね。育休中は夫婦がよりチームとして、お互いができることを遂行していけば、仕事も子育ても諦めずにできるパパママが増えると思いました。 次回は、じママさん対談後編!「パパとの上手なコミュニケーション術」について話を伺います。
PROFILE つるの剛士(つるの たけし)
1975年生まれ。福岡県出身。神奈川県藤沢市在住。1997年「ウルトラマンダイナ」のアスカ隊員役を好演。2008にはバラエティ番組「クイズヘキサゴン」でユニット“羞恥心”を結成しブレイク。以降、音楽活動やタレントとしてマルチに活躍中。私生活では2男3女の父親。2022年には短期大学を卒業し、幼稚園教諭二種免許、保育士資格を取得。現在は大学のこども心理学部に在籍。将棋、釣り、サーフィン等特技と趣味も幅広い。
PROFILE じママ @gmamanoikuji
5歳の男の子を子育て中のバイリンガルママ。SNS総フォロワー数約22万。Instagramでは、おうち遊び、お出かけ、知育など、子育て情報を発信。子育て中のママたちから絶大な支持を得ている、インフルエンサー。