【マリーゴールド】桜井&MIRAIが3度目の防衛!敗れたきずな「いつか必ず弓月とツインスター王座を巻く」
10月7日後楽園、後藤智香&天麗皇希(tWin toWer=ツインタワー)の挑戦を退け2度目の防衛に成功したツインスター王者の桜井麻衣&MIRAI(ミライサク)。 【写真】試合後、リング上に現れたのは… 試合後、2人の前にビクトリア弓月&田中きずな(Selene Flora=セレーネフローラ)が登場し、ツインスター王座へ挑戦表明。弓月ときずなは共に19歳で2023年デビュー。 試合は、挑戦者の「セレーネフローラ」が奇襲を仕掛ける。不仲説が囁かれたミライサクだが徐々にペースを取り戻す。MIRAIはきずなにエルボーを連発、きずなもやり返すが試合の流れを変えることはできない。
きずなはミサイルキックから串刺しドロップキック、そしてクロスボディアタックと桜井を攻めるが、2カウントで返される。桜井はきずなと弓月の連携をリーバスDDTとスタナーで切り返すが、MIRAIのキックは桜井に誤爆。 きずなが桜井に風香から伝授されたRe:Dream、だが2カウントで桜井は肩を上げる。最後は桜井のSTFがきずなにガッチリ極まり、ギブアップ。ミライサクが3度目の防衛に成功した。
試合後のマイクで弓月&きずなのタッグ名“セレーネフローラ”を間違えた桜井は「完全にフローラルセレナーデって覚えてしまった…弓月の貪欲さ、きずなの強い心。私自身、若い子から刺激をもらいました。戦ってくれてありがとう。また必ず!」とXに投稿。 一方、敗れたきずなは「いつか必ず弓月とツインスターを巻く。その時が来るまで絶対に諦めません。ミライサクのように、団体を背負えるタッグになります」とXに決意を綴った。
まるスポ編集部