常総市長選挙は新人と現職の一騎打ち!7月7日投票 茨城県
6月30日に告示された常総市長選挙には、新人の遠藤章江(えんどう・ふみえ)氏(60)公明党が推薦する現職の神達岳志(かんだつ・たけし)氏(55)の無所属2名が立候補しました。投開票は7月7日に行われます。 今回は神達市政の是非、去年整備された「道の駅常総」を活用した地域の活性化策、子育て支援策などが争点と考えられます。
市民の声にしっかりと耳を傾け、みんなで市政をカエル 遠藤氏
遠藤氏は常総市生まれ、新潟薬科大学薬学部衛生薬学科卒業。日本ワイス(現 ファイザー株式会社)開発本部開発室を経て、遠藤薬局に薬剤師として勤務。2011年の常総市議会議員選挙で初当選、通算4期務めました。常総市長選挙は2016年以来2度目の挑戦となります。
常総市の次代を創る、更なる飛躍へ 神達氏
神達氏は旧 水海道市(現 常総市)生まれ、上武大学経営情報学部を卒業。茨城セキスイハイム社員、住宅関連会社社長を経て、2010年から茨城県議会議員を務めました。2016年の常総市長選挙で初当選、今回は3期連続当選を目指しての立候補となります。