リカルド、ミラーに映るフェラーリF1を抑えて4位「上位争いは気持ちいい」ー支えてくれた全員に感謝
2024年F1第6戦マイアミGPの2日目、ダニエル・リカルド（RB）が4位でフィニッシュしたスプリント・レースについて次のように語った。 ●【2024F1第6戦マイアミGP】スプリント・レースのタイム、結果／スケジュール・全セッションの結果 ■ダニエル・リカルド（RB） スプリント・スターティンググリッド：4番グリッド スプリント：4位 「とてもタフなスプリントレースだったけど、気分は最高だったし、上位で戦うのはとても気持ちいい」 「レース中ずっとミラーにフェラーリが映っていたので、よし、チャレンジングだ、やれることをやろう！と思ったんだ」 「毎ラップ、カルロス（サインツ）を抑えることができたので、レースの終わりが近づいた時、もしかしたらポジションを維持できるかもしれないと本当に思った。あらゆる意味でスプリントレースだったし、タイヤセービングもナシだったからね」 「僕自身とチーム、そして僕を支えて信じてくれたすべての人たちを誇りに思う。特にシーズン序盤の数レースを振り返ると、満足もあるが、力強い感情もある」 「辛抱強く耐えて、このような結果を残してくれたみんなに感謝しているよ。ここに来るまでにいろいろなことを乗り越えてきたのだから、みんなこの結果に値するし、なおさらうれしいことだよ」。
