一流の工芸作家20人の作品を飛鳥山博物館で展示 /東京
第13回「人間国宝 奥山峰石と北区の工芸作家展」が、9月13日から北区飛鳥山博物館(王子1-1-3飛鳥山公園内)で開催される。10月13日(月・祝)まで。午前10時から午後5時。入場無料。 主催は、北区教育委員会。作品展では、鍛金工芸作家で重要無形文化財保持者(人間国宝)、北区名誉区民の奥山峰石氏の作品をはじめ、北区ゆかりの工芸作家20人の作品59点を展示する。 会場では人間国宝の故齋藤明氏の鋳金作品、鍛金・友禅・ガラス・漆芸など様々なジャンルの作品展示に加え、道具の展示や制作工程のビデオを上映。職人の技を匠から直接学べる体験講座なども行う。期間中、9月16日(火)、22日(月)、29日(月)、10月6日(月)は休館。