【1月6日のおむすび】第66話 糸島から神戸に戻る結に永吉と佳代 、翔也もついてきて結婚の話を
【先週のあらすじ】 野球をやめた翔也(佐野勇斗)から幸せにできないと別れを切り出された結(橋本環奈)。後日、金髪でギャル男の格好をした翔也と再会する。憤った結は栄養士になった意味を見出せず、歩(仲里依紗)に泣きつく。結は歩の勧めで糸島へ。歩からギャル魂を教わった翔也は結の元へ。思いを伝えた翔也に、結はふたりで幸せになる、結婚してくださいと翔也の胸の中へ。 【写真】糸島から連れてきた祖母・佳代と話す結 ◆ ◆ 結が糸島から神戸に戻り、母・愛子(麻生久美子)や姉・歩が迎える。結と一緒に祖父・永吉(松平健)と祖母・佳代(宮崎美子)、さらには翔也もついてきていて、折り入ってふたりの結婚の話をする。愛子たちの質問に永吉が答えていくと、父・聖人(北村有起哉)が怒って結婚に反対と言い出す。結たちは、愛子は賛成してくれるのではないかと期待する。 朝ドラ111作目の「おむすび」は、平成元年生まれの米田結が、ギャル文化と出会い、やがて栄養士として人の心と未来を結んでいく、平成青春グラフィティ。自然豊かな福岡県の糸島で育ち、どんなものでもおいしそうに食べるヒロイン・結を演じるのは、NHKドラマ初出演となる橋本環奈。脚本は、NHKドラマ「正直不動産」など数々のヒットドラマや映画を世に送り出してきた、根本ノンジによるオリジナルストーリー。