趣里×ジェシー(SixTONES)共演ドラマ『モンスター』第4話のシーン写真&あらすじ解禁
■「神波先生のひと言が刺さる」「趣里ちゃんの長セリフ最高!」とネットは大盛り上がり 【画像】かなり身長差のあるジェシーと趣里 趣里×ジェシー(SixTONES)の共演が話題のカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『モンスター』(毎週月曜22時~)。このたび11月4日放送の第4話のシーン写真とあらすじが公開された。 本作は“常識”にとらわれず、“感情を排除”して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子(かんなみ・りょうこ)が、時に法が追いついていない令和ならではの様々な問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガルエンターテインメント。ジェシーは、東大法学部卒の若手弁護士・杉浦義弘を演じる。 第3話では、何不自由なく暮らすセレブ夫婦が、“跡取り”を授かるため秘密裏にSNSで匿名の精子提供を利用。しかし妊娠発覚後、提供者が経歴を詐称していた事実が判明し、一方で妻も、実は亡くなった元恋人の精子で妊娠していたことが明らかに。夫が大企業の御曹司であることを理由に建前ばかりを口にし、本心を封印する妻。その本性を少しずつ暴き出し、痛烈な皮肉を並べ立てる亮子(趣里)に、ネット上では、 「常識に囚われ欺瞞に満ちた女性陣を、笑顔と刺さる言葉で詰める神波先生が爽快」 「神波先生の的を射る発言、スカッとしてまた明日から頑張れそう」 といった声が寄せられた。さらに、亮子が法廷で依頼者を一喝するシーンも大きな話題になり、 「神波先生のひと言が刺さる」 「趣里ちゃんの長セリフ最高!」 「裁判で判決が下されても裁ききれない人の心や人生がある。すべて解決!スッキリにしないところが妙にリアリティを感じる」 などの声が続出した。 Xでは「#モンスター」が日本トレンド1位を獲得。関東地区の視聴率も前週に比べて上昇し、個人視聴率は0.1パーセントアップの3.3パーセント、世帯視聴率は0.6パーセントアップの6.5パーセントだった。 ■第4話あらすじ 名門として知られる大学のサッカー部で、体罰が横行しているという記事が週刊誌に掲載される。しかも、部員Aと名乗る人物による匿名の告発とあって部内は騒然。杉浦(ジェシー)の高校の同級生でサッカー部コーチの甘利弘樹(佐野岳)が、亮子(趣里)に相談したいと事務所にやって来る。ところが時を同じくして、部員たちが動画配信を開始。これまでの厳しい練習の数々は体罰だったとし、損害賠償を求めて大学を提訴するという。理事長は、裁判に向けてサッカー部に体罰がなかったことを証明し、さらに週刊誌にリークした部員も特定してほしいと亮子に依頼する。 集団訴訟を起こしたのは神宮寺和也(夏生大湖)をはじめとする3年生の部員たち。しかし唯一、プロ候補のゴールキーパー・武田大樹(本田響矢)だけは参加しておらず、亮子と杉浦が聞いたところによると、武田は入学金や授業料を免除されたスポーツ特待生だという。つまり、大学側が不利になることは言えない。サッカー部の実態を知りたい亮子は、杉浦を連れてなぜか街コンへ潜入し…。 そもそも体罰の基準とは何なのか――。様々な証言が飛び出し、杉浦が困惑するなか、亮子は元サッカー部員で、高校時代に武田と神宮寺のチームメイトだった古賀勇作(大知)に、ふたりのの過去の因縁に関して話を聞き出す。 番組情報 カンテレ・フジテレビ系 月10ドラマ『モンスター』 11/04(月)22:00~ ※第4話 出演:趣里 ジェシー(SixTONES) 宇野祥平 音月桂 中川翼 YOU 古田新太 脚本:橋部敦子 主題歌:ちゃんみな「FOREVER」(NO LABEL MUSIC / Warner Music Japan) オープニング曲:I Don’t Like Mondays.「Shadow」(Rhythm zone)
THE FIRST TIMES編集部