<大奥 第9話>定信、倫子に思いを告げ抱きしめる
【モデルプレス=2024/03/14】女優の小芝風花が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『大奥』(毎週木曜よる10時~)の第9話が、14日に放送される。 【写真】小芝風花、美乳あらわなSEXYボディ ◆小芝風花主演「大奥」 本作は、さまざまな人間の思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図=大奥”で、たった1つの愛を得ようともがく女たちの闘いを描いていく。 ◆「大奥」第9話あらすじ 増上寺代参の日、五十宮倫子(小芝風花)は徳川家治(亀梨和也)にあいさつをして出かけるが、どこかよそよそしい。そんな倫子が門を出て行く様子を猿吉(本多力)が物陰から見送っていた。 約束通り、松平定信(宮舘涼太)と浜御殿で会った倫子は、文や贈り物で気うつな自分を励ましてくれた礼を述べる。すると、定信は世継ぎがお知保(森川葵)の子・家基に決まったことで大奥も安泰だと口にする。 その頃、田沼意次(安田顕)は高岳(田中道子)から、お品(西野七瀬)の子・貞次郎が世継ぎに指名されなかったことを責められていた。どうするのかと問われた田沼は「家基に消えていただくしかない」と答え…。 定信のおかげで倫子は楽しいひとときを過ごしていた。帰り際、定信は倫子に自分ならつらい思いをさせないと告げ、思わず抱きしめる。そして、倫子たちが大奥に戻ってくると、女中たちが何やら騒いでいて――。 (modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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