続いて、3日後の11月12日に『ロンドンハーツ』（テレビ朝日系）に出演したすがちゃん。 「MCの田村淳さん（50）から『あんまり触れないほうがいいのか』と弄られ、すがちゃんは『腫れ物みたいにするのは違いますよ。一旦、イタズラしてください。何もしないのは……』と、返していました。 　柏木さんんとみなみかわさんがマッチングした『ラブマゲドン』の話題になると、アンタッチャブルの山崎弘也さん（48）に『（放送は柏木と）一緒に観てたの？』『家で笑ってたんだね？』とツッコまれると、『“家で”シリーズはやめて下さい』とタジタジしていました」（同前） 　熱愛ネタで弄られる前提で各番組に出演したすがちゃんだったが、“柏木由紀”の名前が出ることはなかった。一体なぜか。その理由をスポーツ紙記者が打ち明ける。

「AKBに在籍17年。人生の半分以上をアイドルとして過ごしてきた柏木さんには自負があり、『アイドルを職業として生きていくからには、恋愛について公の場で口にするのはどうなのか……』と葛藤があるようです。 　すがちゃんと柏木さんは同じ事務所に所属しているということもあり、芸人である彼が熱愛ネタをスルーするのは難しく、柏木さんの名前を出さないということで落ち着いたのでしょう。また、彼女は来年1月に写真集の出版が決まっていて、売り上げにも影響するので“異性の色”は付けたくないというのが大きいようです」 　すがちゃん本人の口から“柏木由紀”という名前が解禁された時が、本当のフライングゲットとなるのかもしれない。