激戦の休憩地! カフェ・ベローチェ有明店に夏コミ限定黒猫グッズ登場
コーヒーショップ「カフェ・ベローチェ」有明店限定でコミックマーケット104の開催に合わせたオリジナルグッズやコミケ限定セットが2024年8月11日(日)・12日(祝)に登場する。 【関連画像】カフェ・ベローチェ有明店コミケ限定グッズその他を見る(画像10点) カフェ・ベローチェはC-Unitedが運営するセルフサービス型のコーヒーショップ。 有明店は東京ビッグサイトとりんかい線・国際展示場駅の間に位置する。東京ビッグサイトでイベントが開催される際には行き帰りに同店で休憩する人が多く、特に日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット」の際には大盛況となる。 今回のオリジナルグッズは「黒ねこ缶バッチ」「黒ねこアクスタキーホルダー」「黒ねこお楽しみ袋」。 缶バッジは全9種。スイカに挟まる黒ねこ、島でくつろぐ黒ねこなど、夏の風物詩と黒ねこの掛け合わせが可愛らしいデザイン。 さらに、アクスタキーホルダーは全5種類。コーヒーゼリーの海にぷかぷか浮かぶ黒ねこや、サンドイッチの布団に挟まる黒ねこなど、『カフェ・ベローチェ』の定番メニューとお茶目な黒ねこがコラボしたデザインになっている。 缶バッジとアクスタキーホルダーは、カプセルトイで入手できる。 お楽しみ袋は、保冷バッグ、サコッシュポーチ、レジャーシート、クリアボトル、コミケ限定 缶バッチのセット。コミケや他の夏レジャーでも活躍しそうなアイテムだ。 またフードもしくはスイーツに、指定ドリンク、コミケ限定クリアカードが付くコミケ限定セットも登場。、フードセットは「王道ナポリタンセット」「プレーンセット」「濃厚チェダーセット」「ポルチーニセット」の4種類、ケーキセットはチーズケーキセット、チョコケーキセットの2種類。 イタリア語で「迅速」を意味する「ベローチェ」。1998年にオープンした有明店では、翌年の1999年からコミックマーケット開催に合わせた特別な対応をスタートし、今年で25年目となる。 真夏や真冬の厳しい天候の中大勢の方々が来店するため、できる限り待たせることなく、店内で快適に過ごせるよう、スピーディーな接客を心がけているという。 毎年、SNSを中心に注目を集めており、そのプロの技量が光る対応は「お財布にお釣りを入れる前に商品が出てきた」「長蛇の列だったが待った気がしなかった」など評判も上々だ。 有明店では、コミックマーケット開催日は通常時とは異なり、関東近郊の店舗の店長や地区をまとめるスーパーバイザーを中心に、業務の熟練度が高い精鋭スタッフを招集しているとのこと。 通常時は、パートナー(※C-Unitedでは、アルバイトスタッフをパートナーと呼称)と店長を合わせ3~5人(ピーク時は5人)で店舗を運営しているが、コミケ当日は約5倍の人数規模で営業。 店内ではドリンク、パスタ、スイーツ、ホットドッグなどの商品作成に1人ずつ、レジ、入り口、フロアにも専属のスタッフを配置。心地よくくつろげる時間を提供したいという想いで丁寧に接客しているという。 混雑時には、スタッフ間での連携をスムーズにするハンドサインやアイコンタクトを活用し運営。 入り口担当者は、来店された方の数をハンドサインでフロア担当者に伝達。フロア担当者は、店内を確認し、案内が可能かどうかをアイコンタクトとハンドサインで示す。また、スタッフ間で感謝を表す際にもハンドサインを活用する。 カフェ・ベローチェは「コミックマーケットを楽しまれているお客様同様、我々スタッフも楽しみながら接客を行い、お客様をお待たせすることのないよう、1秒単位でご案内時間を短縮する工夫をしております」とコメントしている。 また有明店は2024年7月31日(水)に外観を大幅リニューアル。 有明店の一番の特徴である、歩道に面した大きな窓は、上品でクラシカルな印象の黒い窓面フレームへ。旧ブランドロゴが入っていた赤いテントは、新ブランドロゴである黒ねこのデザインへ変更される。さらに、入り口付近には看板も設置し、ブランドシンボルである黒ねこが来店者を出迎える。 今回のアイテムのメインとなっている黒猫は、猫好き・猫キャラ好きの方の間でも注目の存在。コミケに参加される方、猫好きの方は、カフェ・ベローチェ有明店で歴戦のプロによる接客をご体験いただきたい。
アニメージュプラス 編集部