「私は暴力は一切ふるいません」国立大教授の男(60)を逮捕 知人女性殴りけがをさせたか 容疑否認 広島
知人女性の頭を殴るなどしたとして、広島県警は7日、大学教授の男を逮捕しました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、東広島市西条大坪町に住む、国立大学の教授の男(60)です。 【写真】事件を捜査する東広島警察署 警察によりますと、男は4日午後8時35分ごろ、自宅マンションの玄関先で女性(57)の頭を数回殴るなどして、額に打撲などのけがをさせた疑いが持たれています。 警察の調べに対して男は「被害者の頭部は殴っていません。私は暴力は一切ふるいません」と容疑を否認しているということです。 男と女性は知人関係だということで、警察は2人の間に何らかのトラブルがあったとみて事件のいきさつを調べています。
中国放送