M!LK 働く人たちに「おつかれ!グッショブ!」 お悩み相談に珍回答 来月結成10周年で初アリーナツアー
EBiDANの5人組グループ・が23日、東京・丸ビルで最新シングル「エビバディグッジョブ!」の発売記念イベントを行った。「おつかれ!グッジョブ会」と題し、働く人々から募ったお悩み相談にアドバイスを送った。 日本最大級のオフィス街に仕事帰りのファン100人が集結。1万5000通の応募があった相談の中から「仕事帰りのお風呂がしんどい」が読み上げられ、曽野舜太(22)が「お風呂のない家に住んじゃえばいいんじゃない?お風呂の概念がなければ悩まないでしょ」と珍回答するなど沸かせた。 11月24日で結成10周年。メジャーデビューが決定した際に全員でガラスの置物を買うなど、節目に思い出の品をそろえるのが恒例となっており、今回は「メンバーのフィギュア」を製作したという。 スーパーヒーローの格好をして全身をスキャンし、3Dプリンタで立体化。山中柔太朗(22)が「莫大(ばくだい)な値段だった」と苦笑いすれば、佐野勇斗(26)も「安い車を買えるくらいの値段がした」と明かす高級品となった。倹約家の塩﨑太智(24)は「一番小さくて安いやつにしたよ。佐野さんは一番大きい30センチのやつ。僕は15センチ!」と腰砕けしたが、プライスレスな絆はさらに強まっている。 11月には初のアリーナツアーがスタート。リーダーの吉田仁人(24)は「ホールとライブの見せ方も全然変わってくるし、喜び半分と、あとは試練。10周年から初心に戻って頑張らないとなって考えてます」と気を引き締めていた。