“天然氷”約800枚のジャンボ滑り台 全長20mを子どもたちが豪快に滑り降りる 「大沼函館 雪と氷の祭典」開幕 北海道七飯町
UHB 北海道文化放送
三連休初日の2月10日、北海道七飯町で「大沼函館 雪と氷の祭典」が始まりました。 大沼を臨みながら約20メートルを滑り降ります。 イベントの一番人気はジャンボ滑り台で、大沼の天然氷を約800枚切り出して作りました。 子どもたちは繰り返し豪快な滑りを楽しんでいます。 「すごい速くて楽しかったです」(滑り台を楽しんだ女の子) 「6回目。毎年来ています。いつもこれ(滑り台)目的で来てて」(東京からの観光客) 会場には地元の小中学生が作った雪像や氷の彫刻の愛好家グループが作った氷像なども展示されています。 「大沼函館 雪と氷の祭典」は2月12日まで開かれています。
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