ギネス世界記録認定!「藁で作ったかかしゴジラ」が襲来した場所とは?
福岡・筑前町に“異形のゴジラ”が襲来したという。 その正体は「藁で作ったかかしゴジラ」だ。高さは10m、重さは5.7トンだといい、藁で作った最も大きいフィクション上のキャラクター像(サポート有)としてギネス世界記録を達成している。 【映像】藁で作ったかかしゴジラ(迫力のどアップ) このゴジラが登場したのは『第20回ど~んとかがし祭』。鉄骨や竹などで作った骨組みに編み込んだ藁で肉付けされている。製作のきっかけは映画『ゴジラ-1.0』で使用の戦闘機を町立の平和記念館が購入した縁からだという。 【展示場所】筑前町安の里公園ふれあいファーム 【展示期間】2025年2月下旬まで 【これまで製作したもの】イノシシ・ティラノサウルス・大仏など 『ABEMAヒルズ』は祭りの実行委員会を取材。祭りについて「過去最大の大きさを目指したため稲わらが足りず近隣の農家の方々の協力も得てギリギリ間に合いました。『クオリティーの高さに驚いた』などの反響があり県内外から多くの方に見学いただいています。有名人の方もお忍びで見学に来られています。展示場所の安の里公園駐車場は駐車台数が少ないため筑前町役場駐車場をご利用ください」と話してくれた。 (『ABEMAヒルズ』より)
ABEMA TIMES編集部