ヒュー・ジャックマン&ケイト・ハドソン「Song Sung Blue」で共演 ニール・ダイアモンドのトリビュートバンド夫婦を巡る実話を描く
ヒュー・ジャックマンとケイト・ハドソンが米フォーカス・フィーチャーズの新作「Song Sung Blue(原題)」で共演することがわかった。 米Playlistによれば、本作はグレッグ・コーズ監督による2008年の同名ドキュメンタリーをもとに、ニール・ダイアモンドのトリビュートバンド「ライトニング&サンダー(Lightning & Thunder)」として有名な米ウィスコンシン州ミルウォーキーに住む夫婦の実話を描く。 新作「Song Sung Blue(原題)」は、落ちぶれたミュージシャンの2人(ジャックマン&ハドソン)が、音楽活動を通じて人生に再び愛と夢を見出す物語で、「ハッスル&フロウ」「ルディ・レイ・ムーア」のクレイグ・ブリュワーが監督、脚本を務める。 ジャックマンはこれまでミュージカル映画「レ・ミゼラブル(2012)」「グレイテスト・ショーマン」や、多くのブロードウェイミュージカルに主演。ハドソンは2021年にシーアが初監督した音楽映画「ライフ・ウィズ・ミュージック」に主演したほか、今年初めにミュージシャンとしてデビューアルバム「グロリアス」をリリースした。