知ってた? レモンを切らずに絞る方法。包丁いらずで手も汚れない便利テクに「目からウロコ」「簡単でいい」と驚きの声
爽やかな酸味が特徴のレモン。から揚げやカキフライ、タン塩、お酒などにピッタリですよね。 ▼【画像集】切らずに絞ったレモンを見る! 包丁いらずで超簡単 飲食店などでは“くし形”に切られた状態で出てくることが多いですが、自宅でレモンを切るとき、やや面倒くさいと思ったことはありませんか? また、絞る時にレモン汁が手についてしまう……なんてことも珍しくないはず。 そんなレモンを手も汚さず、包丁なしで簡単に絞る方法をご紹介します。
ローソンの公式Instagramでも注目を集めたライフハック。レモンに一工夫するだけで、簡単に絞れちゃうんです!
ローソンの公式アカウントが10月に投稿した「つまようじの裏ワザ3選」動画に登場したのは、レモンを柔らかくなるまで揉んだあと、先端につまようじを刺し穴を開けて絞るというライフハック。レモンを軽く握るだけで、レモン汁が出ています。これならレモンを切り忘れて再度包丁とまな板を取り出すのが面倒なときでも、すぐに対応できますね! この絞り方には「レモンが簡単でいい️」「目からウロコ!!」「レモンは使えますな」など、絶賛の声が多く寄せられています。 たしかにとってもお手軽ですが、本当にスムーズにレモン汁が絞れるのか気になったので、編集部でも試してみました。
まずはレモンを用意。まな板がない場所でも問題なくできるのか気になったため、消毒した机の上で実践してみました。
実際に試してみたところ、レモンが思った以上に固くて強く押しても破裂しない点に驚きました。ですが体重をかけながら揉んでいると、1分ほどで柔らかくなり、破裂しない程度に加減することにやや集中力を要しました。 また当然ですが、どの程度レモンを柔らかくするかによって、レモン汁が出てくるスピードが変わりました。柔らかくしたものはやや勢いよくレモン汁が出ますが、レモンが柔らかくなる一歩手前の固さにとどめると1滴ずつ出てくるので微調整が効きました。 レモンを切ろうと思って忘れてしまったときや、アウトドアなどの機会に試してみてはいかがでしょうか?
BuzzFeed Japan