土用の丑の日に食べたい!釜寅にさっぱりおいしい2種の「白焼きうなぎまぶし」が登場
夏の“土用の丑(うし)の日”には、暑い夏に体調を崩さないよう、夏バテ予防のためにうなぎや梅干しなどの「う」のつくものを食べるという習慣がある。宅配御膳「釜寅」でも、通年を通して「うなぎまぶし」や「うな重」などのうなぎを使ったメニューはあるが、土用の丑の日当日のうなぎ関連商品の売り上げは、前後の売り上げと比較すると、なんと5.2倍という結果が出ている(※2023年7月30日のうなぎ関連商品の売り上げを、2023年7月2日、9日、16日、23日の平均売り上げと比較)。 【図を見る】土用の丑の日はうなぎ関連商品の需要が5.2倍に! ■2種の味から選べる「白焼きうなぎまぶし」 そこで「釜寅」では、土用の丑の日(※2024年夏の土用の丑の日は7月24日(水)と8月5日(月))を含む2024年7月16日から10月31日(木)までの期間、「白焼きうなぎまぶし」(2462円)を公式サイトにて数量限定で販売。タレをつけない、白焼き(素焼き)のうなぎは、余分な脂が落ち、風味や旨味がぎゅっと凝縮されるため、うなぎ本来の味をより堪能できる。適度に脂がのった身を丁寧に焼き上げることで、香ばしい風味・上品で繊細な旨味を味わえる。好みに合わせてさまざまな薬味や出汁を添えてさっぱりと楽しめるため、食欲の落ちやすい暑い夏にもおいしく箸がすすむ逸品。白焼きうなぎのおいしさを引き立てる、「塩・山椒」「醤油・ワサビ」の2種の味から選ぶことができる(各2462円)。 <3度おいしい「釜寅」流の食べ方> 「釜寅」の釜飯は、通常3通りの“おいしい食べ方”を提唱している。 (1)まずは、炊きたてをそのままで。 (2)付属の薬味(海苔・本わさび・ねぎ)をかけて。 (3)薬味と一緒に、ポットで届けられる出汁をかけて。 さらに、白焼きうなぎだけを楽しめる「特大白焼きうなぎ」を1尾(3769円)と半尾(1933円)のそれぞれ用意。また土用の丑の日に向けて、さっぱりとした「白焼きうなぎまぶし」と、タレで香ばしい定番の「うなぎまぶし」を一度に味わえる、お得な食べ比べセット(4708円)も販売する。「白焼きうなぎまぶし」を食べて猛暑を乗り越えるスタミナをつけよう! ※地域により販売価格が異なる。また、店舗により取り扱いのない場合あり。 ※1Way(使捨)容器の場合、容器代が別途必要。 今回の商品について担当者に話を聞いてみた。 ーー今回の商品の狙いは? 丑の日のうなぎ需要を目的とした新商品です。「釜寅」は宅配専門ブランドとなるため、暑い夏でもおうちで涼みながらできたてのうなぎを召し上がっていただけます。今回販売する「うなぎ白焼き」は通常のタレで食べる蒲焼とは異なり、うなぎ本来の味わいをダイレクトに楽しめる商品です。 ーー今回の商品のイチオシは? 『うなぎ白焼きまぶし』と釜寅の人気定番商品である『うなぎまぶし』の食べ比べセットです。単品を1つずつ頼むよりもお得な価格でお召し上がりいただけます。家族や友達とシェアしながら2つの味わいのうなぎをお召し上がりいただけます。 ーーユーザーへのメッセージは? 丑の日に向けて、涼しい場所で釜寅のうなぎをお楽しみください。この時期はうなぎ関連の商品の注文が集中しますのでご予約がおすすめです。 ※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。