高畑裕太（2016年撮影）

　俳優高畑裕太（31）が15日までに自身のインスタグラムを更新。約40日間で別人のように“マッチョ化”したボディーを公開し、反響を呼んでいる。 【写真】“マッチョ化”したボディー 　高畑は「本日をもちまして啓和グループ60周年公演『バック・トゥ・ザ・うんちゃん～ドライバーの消える日～』東京・入間の全公演を終了いたしました」と報告。 　「今回は総勢21名のろりえ・THE☆オールスターズたちとの共演を果たして、兎にも角にも新しい出会いに溢れて刺激的な日々を送っておりました。文字数制限あるのでいつもやってる1人1人へのご挨拶は割愛いたしますが、はじめましての方も然り、2回目の方とも更に仲が深まって、言葉に尽くせないくらいの喜びと感謝がございます。マジで！それぞれの方と過ごす時間の中で、多種多様の学びと発見を得ました。本当にありがとう！そしてまさかここまでのことになるとは思っていなかったけどこの公演で1番得たものは？と聞かれれば真っ先に『筋肉』と答えるでしょう。高畑裕太はこの公演で自分でも驚くくらいの肉体改造を行いました」と続けた。 　そして「これより先は高畑裕太が40日間で推移した上半身、下半身の筋肉量のbefore、afterと舞台写真が掲載されています。パンツはしっかりと履いていますが、高畑単体の写真は観る人によって生々しく感じられる場合もあるかと思いますので、その点ご注意頂いた上でご閲覧ください」との注意書きを添えた上で、黒のパンツ1枚だけという姿で全身の筋肉を浮かび上がらせている“マッチョボディー”ショットを公開。大胸筋や上腕筋、腹筋などが見事に浮き出ており、ボディビルダーのようにも見える。40日前の、筋肉がほとんど浮き出ていない全身写真も比較としてアップした。 　そして高畑は「過去に鈴木亮平さんが映画『俺物語』に出演した時に40日間で増量したというネット記事を見つけて、本番期間から逆算して俺も同じ日数で挑戦しようと意気込んではいたものの、毎日ゴールドジムに通う度に、あまりにも周りとの肉体美の差を感じてしまって意気消沈する日々でした。ボディビル界屈指の猛者たちが集まる中で過ごす時間は、まるでライオンの群れの中に放り出されたトムソンガゼルのような心持ちでした。それでもティナさんや、ジムのスタッフさんのご指導の下、トレーニングと食事制限に勤しんで結果今回のような肉体になりました。40日前に比べるとウソのようなビジュアルです」などとつづった。 　この投稿に対し「すげー！」「凄いですね」「尊敬します！」「40日間で？凄すぎ」などとさまざまな反響の声が寄せられている。