結成10周年M!LK、メンバーへの直筆メッセージ ファンへの思いも「感謝の気持ちを返せるグループに」
2014年11月に結成された5人組ダンスボーカルユニット・M!LKが、21日発売の雑誌『JUNON』(主婦と生活社)1月号臨増版表紙を飾る。結成10周年のお祝いとなる。 【臨増版表紙カット】真っ白衣装で…親しげに密着するM!LK M!LKは、10年間の歩みを振り返りながら、それぞれの思いやこれからの未来への決意を語る。さらに、メンバーからメンバーへの直筆メッセージも掲載。長い時間をともに過ごしたからこそつむがれる温かい言葉や、ユーモアあふれるコメントも。深い絆とメンバー愛がひしひしと伝わってくる特集となる。 曽野舜太は、ファンへ「本当に感謝の気持ちが大きいよね。み!るきーずには、M!LKを見つけてくれて、僕たちを好きになってくれてありがとう、という気持ちです」と感謝。山中柔太朗は「複雑な思いをさせてしまったこともあるけど、それでもついてきてくれて一緒に大きくなろうねって言ってくれた人もいたので、そういう人たちの希望になれるように、これからも頑張っていきたいです」と語る。佐野勇斗も「なんで僕らが頑張ってるかというと、み!るきーずがいるから。み!るきーずが喜ぶことをやりたいし、感謝の気持ちを返せるグループにもっとなっていきたいよね」と共感した。 塩崎太智(※崎=たつさき)は「僕たちがこの10年間、楽しくやってこられたのはみ!るきーずのおかげだし、みんながいるから僕らは元気でいられると思っているので。仕事や学校でしんどいことがあっても、頑張れるって言ってもらえるんだけど、逆にその言葉が僕たちの救いになっているので、これからもみなさんに幸せな時間と空間を届けていきたいと思います」決意を表明し、吉田仁人は「これからも自分たちのスキルをしっかり磨いて、みんなにいいステージを届けたいし、M!LKに関わってくれたすべての人たちが幸せだと思える人生になるよう、これからもいろいろなM!LKをどんどん見せていきたいです。まずは新たな1年目として、最初の一歩を踏み出したいと思います!」と意気込んだ。 同号にはそのほか、稲垣吾郎、松岡茉優&伊藤沙莉、西垣匠、新浜レオン、福本大晴、超特急、井桁弘恵&山下幸輝&犬飼貴丈、小泉遥香(超ときめき▼宣伝部※▼=ハート)などが登場する。