『虎に翼』の寅子たちに見る「中年」の歩き方。もう新しくない僕らがやるべきこと、できること【横川良明の『虎に翼』隔週レビュー23•24週】(mi-mollet(ミモレ))
『虎に翼』の寅子たちに見る「中年」の歩き方。もう新しくない僕らがやるべきこと、できること【横川良明の『虎に翼』隔週レビュー23•24週】
【関連記事】
- 【写真】「リアルすぎて見るのが辛い…」認知症抱える百合役・余貴美子の“老い”の演技に視聴者称賛!『虎に翼』23•24週の場面写真
- 【続き】中年になることは「次の世代から復讐される立場に回った」ということ。娘に拒絶される香淑(ハ・ヨンス)を見て“名誉男性”という言葉を思い出したワケ
- 『虎に翼』朝ドラが同性婚や夫婦別姓を描く意味。マイノリティは社会的意義のために存在しているわけじゃない【横川良明の『虎に翼』隔週レビュー21•22週】
- 『虎に翼』多様なパートナーシップが示す「典型を作らない」強い意志。優三に象徴される“尊重”と”応援”こそ、このドラマの精神だ【横川良明の『虎に翼』隔週レビュー19•20週】
- 『虎に翼』朝鮮人差別で描く“噂や憶測”の恐しさ。その唯一の対抗策「知る」きっかけをこのドラマは与えてくれる【横川良明の『虎に翼』隔週レビュー17•18週】
- 『虎に翼』裁判官として力を得た寅子が「弱い立場の人に寄り添う」ことの難しさ。怒りだけでは“強者と弱者の溝”は埋まらない【横川良明の『虎に翼』隔週レビュー15•16週】