ソフィア・ベルガラ、離婚の理由を語る「年取った母親になりたくなかった」元夫は14歳年下女優と交際中
2015年に俳優のジョー・マンガニエロと結婚した俳優のソフィア・ベルガラ。おしどりカップルとして知られていたけれど、昨年7月に電撃離婚。ファンを驚かせた。
破局声明の中では「離婚するという難しい決断を2人で下しました。お互いをとても愛し、大切に思っている2人としてプライバシーを尊重してくれることを望む」とコメント。これまで離婚理由については沈黙を守ってきた。ちなみに離婚申請書には「和解しがたい不一致」と記入していた。
そのソフィアが最近、スペインの新聞「 El País」のインタビューで離婚理由について率直に語り注目を集めている。ソフィア曰く「私は最近離婚した。結婚生活が破綻したのは夫が年下で子供を欲しがったから。私は年取った母親になりたくなかった。それは赤ちゃんにとってフェアではないから」。ソフィアは高齢で母親になる人の決断は「尊重するけれど私にはできない」と語っている。
ソフィアは「夫が年下だったから」と言っているけれど、ソフィアは今年で52歳、ジョーは48歳になる。年齢差としては大きくないが、出産に関する男性と女性の生物学的なタイムリミットの違いが破局を導いたといってよさそう。ソフィアには最初の結婚で生まれた息子マノロがいる。インタビューの中では「私は19歳で出産し、息子はもう32歳になった。祖母になる準備はできている。母親ではなくね」とも。
ちなみにジョーは離婚発表から2か月後に14歳年下の女優のケイトリン・オコナーとの交際をスタートさせた。パパになるというニュースが届くのも時間の問題かも。
