札幌の「夜ふかしスポット」6選!山頂からの夜景や水族館など<2024・北海道>
北海道札幌市は、一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューローが認定する「日本新三大夜景」に2015年、2018年、2022年の3度に渡り選出された夜景都市です。 今回は、札幌で過ごす夜の時間をより一層楽しめる施設を6つ紹介します。 目次
もいわ山山頂展望台
札幌を代表する夜景スポットのひとつ!360度に広がる光の絨毯 札幌市の中心からほど近い標高531mの藻岩山は、都市の景観と自然の美しさが融合した絶景を360度のパノラマで楽しめるスポットです。北海道の透き通るような空の下で煌めく夜景を、山頂の清々しい空気を感じながら眺められます。 山頂へのアクセスは、「札幌もいわ山ロープウェイ」や車で藻岩山観光自動車道を使って中腹まで行き、そこからミニケーブルカーに乗り換えてわずか2分で到着。ミニケーブルカーは、森の中を駆け抜ける感覚を楽しめますよ。 ■もいわ山山頂展望台 011-561-8177 北海道札幌市中央区伏見5-3-7(札幌もいわ山ロープウェイ山麓駅) 【ロープウェイ・ミニケーブルカー】夏期(4月~11月)10時30分~22時※ロープウェイ上り最終21時30分※時期によって変動あり。詳細は公式HPを要確認 【ロープウェイ・ミニケーブルカー】3月25日~4月25日(整備点検期間)※年末年始は特別営業※悪天候など予告なく運休になる場合あり 【ロープウェイ+ミニケーブルカー】大人2100円、小学生以下1050円※展望台までの往復料金※幼児は大人1名につき2名まで無料【藻岩山観光自動車道】乗用車1200円※観光自動車道路は中腹駅が終点。山頂展望台に上る場合は、ミニケーブルカーを利用【ミニケーブルカー】大人700円、子ども350円※展望台までの往復料金※幼児は大人1名につき2名まで無料
AOAO SAPPORO
22時まで営業!公園のように過ごせる都市型水族館 札幌中心部に位置する複合施設「moyuk SAPPORO」の4~6階にオープンした都市型水族館では、ペンギンやクラゲなどの海洋生物が展示されています。ただ生物を見るだけでなく、水族館の裏側を垣間見るバックヤードツアーや、広大な海の世界にいるかのようなデジタルアートなどを通じて、“人と水の関わり”を感じられる体験ができるそう。 17時以降は照明が落とされ、水族館内は幻想的な雰囲気になります。順路の無い館内には、ほかにもコワーキングスペースや授乳室があり、飲食物の持ち込みも自由なので、思い思いの時間を過ごせますよ。 ■AOAO SAPPORO 011-212-1316 北海道札幌市中央区南2条西3-20 moyuk SAPPORO 4階~6階 10時~22時(最終入館21時)※季節によって変更する場合あり※施設メンテナンス等により臨時休館する場合あり 【入館料】高校生以上2000円~、小・中学生1000円~、3歳以上200円※時期によって変動あり