航空自衛隊70周年を記念した「ブルーインパルス×ボールウォッチ」! シリアルナンバーも選べるサービスも!? 日本限定モデルの魅力とは
●シリアルナンバーを自分で選べるプログラムも実施
"タフ& ディペンダブル(丈夫で信頼性の高い時計)”を理念に掲げるボールウォッチは、鉄道の安全な運行のための時計を手掛けてきた歴史を持ち、今回の航空自衛隊70周年記念コラボ相手としてはまさに適任のブランド。 【画像】これがブルーインパルスの勇姿とボールウォッチ新作です(28枚) ベースとなるのはボールウォッチの中でも基幹モデルとして位置付けられる「エンジニア ハイドロカーボン」。 リューズを衝撃や浸水から保護するセーフティロック・クラウンシステムなどの搭載により、ブランド最高峰のタフネスを実現しており、この点においても航空自衛隊コラボとして相応しいモデルとなっています。
素材の違いで2モデル展開し、一方はチタンのケースにステンレススチールのベゼルを備えた「DC2278A-S-S1J-BK」、もう一方はステンレススチールのケースにブラックのセラミックトップベゼルを備えた「DC2278A-C-S1J-BK」。 いずれも日本限定各70本での発売となり、価格は同じく48万4000円(消費税込)。 記念モデルならではのディテールとして、9時位置のサブダイヤルにはブルーインパルスのシンボルマークをあしらい、ケースバックには航空自衛隊(JASDF)のシンボルマークを刻印。 リューズには前述のセーフティロック・クラウンシステムを備えて、リューズやケースを物理的衝撃から保護。高さ1.5mからの自由落下に耐える7500Gsの衝撃テストをクリアしており、実際にタフな使用シーンでも理念通りの高い信頼性を持って扱うことができます。 さらに、このセーフティロック・クラウンシステムはリューズを完全にねじ込まなければ閉じない仕組みとなっており、閉め忘れを原因とする水や埃の侵入を未然に防ぐ機能性も。 クロノグラフのプッシュボタンもねじ込み式となっており、こうして実に300mもの高い防水性能を実現しています。 ケースとブレスレットをつなぐ部品は1本のバネ棒を用いるのが一般的であるのに対して、2本のネジ式ピンによる2点留め。 バックルを固定するピンはステンレススチールの塊からの削り出しとして折れの可能性を極力低減するなど、最高度のタフネス実現のため細部にも妥協のないこだわりを詰め込んでいます。 針とインデックスはボールウォッチではおなじみの“自発光マイクロガスライト”によるトリチウムの化学反応により発光するため、蓄光や電源、操作も不要。暗所や海中で確実に発光する信頼性を誇ります。 6月21日より予約販売がスタートしますが、購入時には日本限定番号となる01/70~70/70までのお好きな番号を選択可能。さらに先着70名に防弾チョッキ素材による作られたブルーインパルスのボディバッグとスペアのラバーベルトがプレゼントされます。 ●製品仕様 「エンジニアハイドロカーボン ブルー インパルス」 ・価格(消費税込):48万4000円 ・商品名:エンジニアハイドロカーボン ブルーインパルス ・品番:(左・SS ベゼル)DC2278A-S-S1J-BK/(右・セラミック・トップベゼル)DC2278A-C-S1J-BK ・ムーブメント:自動巻(BALL キャリバー RR1402)、25石、28,800振動/時、48時間駆動 ・機能:時分秒針、日付・曜日表示、クロノグラフ機能(60秒、30分、12時間積算計)、針・文字盤に22個の自発光マイクロ・ガスライト ・ケース:(左)チタン(グレード 2、直径 42mm、厚さ 16.5mm)、スーパールミノバを施した逆回転防止機能付SSトップベゼル/(右)ステンレススティール製(316L、直径 42mm、厚さ 16.5mm)、スーパールミノバを施した逆回転防止機能付セラミック・トップベゼル ・防水性:300m防水 ・耐衝撃性:7,500Gs(高さ1.5mから自由落下にて木の床に落とした時に受ける衝撃と同等の衝撃テストを実施) ・バンド:(左)特許取得のフォールディング・バックルを備えるSS チタン製のテーパー・ブレスレット/(右)特許取得のフォールディング・バックルを備えるステンレススティール製のテーパー・ブレスレット
VAGUE編集部