ジェニファー・ロペスがまた失敗 ディディの「ホワイトパーティー」を彷彿とさせる装いで物議を醸す
1999年から2001年までディディことショーン・コムズと交際していたジェニファー・ロペス。ディディが性的人身売買や暴行などで逮捕、起訴されてからは「犯罪行為を知っていたのでは?」「何か怪しいと勘付いていたはず」と囁かれている。しかしジェニファーは一貫して沈黙をキープ、ディディについては何も語っていない。 【写真】ジェニファー・ロペス、30年間の美ボディギャラリー
そんな中、ジェニファーが新作映画『Unstoppable(原題)』のUKプレミアに現れた。この映画は彼女の元夫ベン・アフレックが親友のマット・デイモンと一緒に制作を手がけたことでも話題。今回のプレミアに残念ながらベンは姿を見せなかったけれど、代わりにジェニファーのファッションが注目を集めていた。
この日のジェニファーは全身白づくめ。白いタイトなドレスにファーのコート、パンプスもバッグも白で揃えていた。この服装を見たファンからは「ディディのホワイトパーティーみたい」と指摘する声が。ホワイトパーティーとは1998年から2009年にかけてディディが開催していたセレブ限定の催し。ニューヨークのイーストハンプトンにある自分の豪邸で行われることが多く、エンタメ界やビジネス界の大物たちがこぞって詰めかけることで有名だった。ホワイトパーティーというだけあってドレスコードは白。とはいえディディが逮捕された今、このパーティーは白どころかドス黒い闇だった可能性が浮上。性的暴行や薬物の投与など、犯罪行為が行われていた疑惑も浮上している。
ディディが逮捕され、自分の沈黙が問題視されている中、白づくめで現れたジェニファーに「空気が読めなすぎ」という声も。このところファンから揶揄われたり批判されたりすることが増えているジェニファー。今頃、なぜこの服を選んだのかと今頃スタイリストを叱責してそう。