「紙切れッ!紙切れエェッッ!!」普段はとっても「ビビリ」な猫さんが……ギャップのあるご乱心姿にホッコリ
普段はとってもビビリな猫ちゃん。紙切れを見て大興奮する姿がX(旧Twitter)で注目を集めています。 【写真】こんな「子猫顔」も見せてくれる!ギャップにほっこり… 投稿したのは、Xユーザーの「@ymnc_rf」さん。 当ポストには2024年3月1日時点で4300件を超えるいいねが集まり「紙切れは襲ってこない、落ち着いて(笑)」といったコメントが寄せられるなど話題となっています。 また記事の中盤では、猫の飼育費用についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
飼い主さんが持っている紙切れに大興奮の猫ちゃん…
「紙切れッ! 紙切れエェッッッ!! !」というコメントとともに投稿されたのは1枚の写真でした。Xでたくさんの注目を浴びているのは、猫の「ヤマネコ」くんです。 普段から豊かな表情を見せてくれるというヤマネコくん。この日は、飼い主さんが手にしていた「紙切れ」に興味を示したようで……? ヤマネコくんは目をカッ! と開き、大興奮の表情を浮かべていました。まるでアニメのワンシーンのような興奮ぶりに笑みがこぼれてしまいますね……! そんなヤマネコくん、実はとっても「ビビリ」な一面もあるそうで、普段はとっても甘えん坊さん。こちらの「目をまん丸にしたあどけない表情」と、ご乱心姿とのギャップにも笑みがこぼれてしまいます……!
猫の飼育費用事情:おやつ代にかける費用が上昇
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この次のページにも続きますよ)。 「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。 ※数値は毎月の支出額平均 ●獣医にかかる医療費 ・2018年:2412円 ・2019年:3016円 ・2020年:2918円 ・2021年:3367円 ・2022年:2392円 ・2023年:3400円 ●猫の保険 ・2018年:1729円 ・2019年:2349円 ・2020年:1758円 ・2021年:2731円 ・2022年:2069円 ・2023年:1988円 ●市販の猫主食用キャットフード ・2018年:2599円 ・2019年:2745円 ・2020年:2673円 ・2021年:2978円 ・2022年:2877円 ・2023年:2988円 ●市販の猫おやつ用キャットフード ・2018年:1092円 ・2019年:1303円 ・2020年:1241円 ・2021年:1346円 ・2022年:1356円 ・2023年:1562円 上記データを見ると、2018年から2023年の6年間で「猫主食用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」は約15%の増加、「猫おやつ用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」については約43%も増加したことがわかります。