【ポーランド】トヨタ最新型「C-HR」新発表! 「赤いTOYOTAエンブレム」×斬新デザインが超カッコイイ! 約799万円モデルもある「C-HR」が波国で人気スギ?
ポーランドでは約10カ月の間に2代目C-HRを約1万台販売
2024年11月13日付けのトヨタポーランド法人の発表によると、2024年1~10月の間に、2代目C-HRを9688台、初代を1363台、合計1万1051台を販売し、昨年通年の販売台数とほぼ同じとなったとのことです。 ポーランドの人口は、約3768万人で、単純計算で日本市場の約3分の1の規模となります。ポーランドでの約1万台の販売台数は、日本市場で約4万台の販売台数に匹敵すると言えます。 最も売れたグレードは、車両価格16万9400ズウォティ(同約626万円)のハイブリッドモデルの中級グレード「スタイル」で販売台数は3049台(販売構成比32%)とのことです。 また、車両価格14万900ズウォティ(1ズウォティ=37円の為替レートで約521万円)のエントリーモデル、1.8リッターハイブリッド「コンフォート」は2904台(販売構成比30%)で、車両価格17万7900ズウォティ(同約658万円)の上級グレードの2.0リッターハイブリッド「エグゼクティブ」は1812台(販売構成比19%)と高い人気であったとのことです。
佐藤 亨