橋岡大樹はイングランドの名門から正式オファーを受けていた!ルートンを選んだ理由は?「一択で決めました」
イングランドのトップリーグで3度の優勝
日本代表DFの橋岡大樹は、今年1月にベルギーのシント=トロイデン(STVV)からプレミアリーグのルートンへ完全移籍を果たした。 【PHOTO】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショットを一挙お届け! ただ、他クラブからオファーも来ていたようだ。DAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』にゲスト出演した際、こう明かしている。 「ちゃんとオファーがあったのはトルコとかギリシャとかリーズとか。オファーはあったんですけど、プレミアはサッカーをやっている人は誰しもが目ざすようなところ。オファーが来た時にここしかないなと思って。それでプレミア一択で決めました」 リーズといえば、イングランドのトップリーグで3度の優勝を誇り、欧州タイトルも持つ名門だが、現在は2部。やはりプレミアリーグの方が魅力的だったようだ。 ただ、ルートンは健闘むなしく昇格から1年で2部に降格。新シーズンはリーズとも対戦することになる。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部