「韓国人俳優のイメージを変える」ユン・ソンモ、日本デビュー15周年で“二刀流”の輝き
日韓の活動での違いは
日韓で活躍するソンモ。日本と韓国という2つの国で活動する上で違いはあるのだろうか。 「やっぱり言語の違いは大きいかなと思います。出演者やスタッフの皆さんとのコミュニケーションもそうだし、演技をする上でもやっぱり難しいです。韓国の演技と日本の演技とでは違うこともあるので、そこは勉強していきたいなと思います」 最後に15周年を迎えた今、ファンに伝えたいメッセージを聞いた。 「いろいろなことがあった15年ですが、良いことも悪いこともすべて乗り越えてこられたのは、すべてファンの皆さんのおかげだと思っています。これからも僕は、自分が歌える限りは止まらずに皆さんの前で歌っていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします!」 俳優とアーティストの二刀流で躍進し続けるソンモ。日韓の星として輝きを増す彼の今後の活躍から目が離せない。
日本に来たら必ずやることは?
「ドンキに行きます!家族や友達にもいろいろ買ってきてほしいものを頼まれるのですが、ほぼドンキに売ってるので(笑) 僕がドンキで必ず買う物は納豆!韓国で納豆を買うと高いんですよ。韓国人は納豆嫌いな人も多いですけど、僕はお茶漬け、梅干し、納豆とか結構日本の食べ物も好きです」
日本でのリフレッシュ方法は?
「コンビニに行くことです!日本語で書いてあるものや韓国では食べられないもの、新商品なんかを見て気分転換しています(笑) コンビニ巡りも好きで、今回も日本に来てコンビニ弁当を3回食べました(笑)。1人で部屋でお弁当を食べながらドラマを見るのがリフレッシュになります」 10/19スタート『バツコイ』毎週土曜深夜24時~(BSテレビ東京) 撮影/山田智絵