「Honda SUV」で盛り上がった2日間。VEZEL・ZR-V・WR-Vの3車種の魅力をおさらい!
「とことん、やる。」をスローガンに、走る楽しさも、乗る人すべての快適さも、ぜんぶ諦めないSUVが、Hondaから発売されている「VEZEL」「ZR-V」「WR-V」だ。 そして、この3車種が“Hondaのホンキ”を体現し、多くのファンを獲得している。 去る8月17日(土)と18日(日)に東京・有楽町にある阪急メンズ館前で行われた展示イベントでも多くの人で賑わっていた。
ちなみに“Hondaのホンキ”とは、「“夢”を原動力に、人と社会を前進させる」といったHondaの企業姿勢だ。そんな姿勢でモノづくりをしてきたからこそ、我々が求める車もちゃんとHondaはわかってくれている。
若いカップルから子連れのファミリー、そして年配夫婦まで、幅広い年齢層の人たちが実車に触れ、その確かな車 造りから伝わる質感やシートの座り心地などに満足気な様子だった。
ここでは改めて、3車種をラインナップする“Honda SUV”をおさらいしておこう。
誰もが満足するNo.1 SUV「VEZEL」
VEZELをひと言で表現すると、最高にバランスがイイ車! 洗練されたデザインと走行性能と居住性・快適性のすべてが高次元でバランスが取れており、後席の空間の広さやシートアレンジのしやすさにも驚く。 しかも、今年の春にマイナーモデルチェンジし、より上質さと走行性能がアップした。加えて都市も自然もアクティブに楽しむ「e:HEV X HuNTパッケージ」、洗練の中に遊び心と個性が光る、都会的なスタイルの「e:HEV Z PLaYパッケージ」の2モデルが新たに設定された。 2024年上半期の国内SUVの販売台数がNo.1なのにも納得。きっと誰が乗っても満足度の高いSUVだ。※2024年上半期(1月~6月)の売り上げは、国内車名別新車販売台数(自販連調べ)。SUV:自販連区分ジープ型の四輪駆動車でワゴンとバンを含む(2WDを含む)国産車。
シビック譲りのスポーティな「ZR-V」
2022年の発表以来、高い人気が続いているのがZR-V。Hondaが世界に誇るスポーティな車「シビック(CIVIC)」とプラットフォームのベースを共有することで、SUVながら走る歓びを愉しめるのが特徴だ。 ハンドリングも思いのままで、コーナリング時も不安なく気持ちいい走りができる。Hondaが最も得意とし、大事にしている“運転する愉しさ”が味わえる。加えて、本革シートやBoseプレミアムオーディオなど、上質な室内空間も気分を高揚させてくれる。