<香取慎吾>11年ぶりフジテレビ連ドラ主演 “日本一の最低男”に?(コメント全文)
香取慎吾さんが2025年1月期のフジテレビ系木曜劇場「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(木曜午後10時)で主演を務めることが明らかになった。香取さんがフジテレビ系の連ドラで主演を務めるのは、2014年放送の「SMOKING GUN~決定的証拠~」以来、実に約11年ぶりで、「最近は、各局でたくさんのドラマが放送されていて、選ぶのが大変だと思うんですけど、来年の1月はぜひ、慎吾ちゃんを選んでください(笑)!」と呼びかけている。 【写真】覚えてる? 香取慎吾の“カツケン”
テレビ局の報道マンだったが不祥事を起こして人生崖っぷちに追い込まれた大森一平(香取さん)。、家族嫌いで子ども嫌いの最低男だが、世間を見返すという不純な動機から、政治家として選挙で勝つためにシングルファーザーの義弟とその子どもたちとともに暮らすことに。しかし、子育てを通して人々と触れ合い、本当の家族のような関係を築いていく中で、次第により良い社会を作りたいと願うようになり、日本を変えるために、本気で選挙に立候補することになる……というストーリー。
脚本家チームとして、映画「ハケンアニメ!」の政池洋佑さん、「舟を編む~私、辞書をつくります~」(NHK)の蛭田直美さん、「あなたがしてくれなくても」(フジテレビ)のおかざきさとこさん、「ゼイチョー~『払えない』にはワケがある~」(日本テレビ)の三浦駿斗さんという実力派の作家陣が参加。
演出は、香取さんが主演を務めたドラマ「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」(テレビ東京)「ザ・クイズショウ』(日本テレビ)などを手掛けた及川拓郎さんらが務めめ、プロデュースは、これまでに「フェンス」(WOWOW)や、「フェイクニュース」(NHK)などの話題作を手掛けてきたフジテレビドラマ制作部に北野拓さんが担当する。
◇香取慎吾さんのコメント
--今作は香取さんにとって、およそ11年ぶりのフジテレビ系連続ドラマ主演作となります。