横澤夏子「爆発してるCM見て“お母さん!”と言ってくれる」 4歳の長女がテレビの仕事を理解し始める
お笑いタレントの横澤夏子さん(34)が17日、初の子育てエッセー集『ドタバタ子育て大作戦 三姉妹のれんらくちょう』の刊行記念イベントの前に取材に応じ、イヤイヤ期の子供たちをやる気にさせるための方法を明かしました。 横澤夏子、ストレス発散方法は「シュークリームを吸う」 4歳、3歳、1歳の3姉妹の母親である横澤さん。現在は3人ともイヤイヤ期に入っているといいます。 特に「食べない」ことが一番の悩みだそうで、「友達とご飯行った時に、友達がバクバク食べてたら、うちの子もバクバク食べたんです。つられ食べっていうのがあるんだと思って。でも毎回友達と約束できないので、フードコートに行って同じくらいの月齢の子の隣に席とって食べてたら、“あの子食べてるよ”ってできるので、フードコートはすごくありがたい存在なんですよね。フードコートに連れ込むっていうのが、うちの子に効くワザだったりします」と明かしました。 また、片付けの時も横澤さん流の方法があるそうで「“エアコンの業者が来るから早く片付けよう”って言った時があったんです。ただきれいにしたかっただけなんですけど、“業者さん来たらおもちゃ持って行かれちゃうの?”って子供が言って、しめしめと思って“そうだよ。おもちゃいらないと思って一緒に持って行っちゃうんだよ”って言ってから、(子供たちが)“業者さん来るって!!!!”ってすごく片付けるようになって。ことあるごとに“きょうも来るよ!”って言って、みんなで片付けていますね」と語りました。
さらに、3人の子供は横澤さんの仕事を理解しているのか聞かれると、「長女は分かっているみたいで、テレビに出てくると“あっ、お母さん!”と言ってくれるし、爆発してるCM見て“お母さん!”と言ってくれる(笑)」と回答。 「(街の人に)声をかけていただいて、子供が一緒にいる時に“横澤さんですよね?”って。(そうしたら)“テレビで見てください”ってうちの子がその方に言ってて(笑)“えー!”と思って、その時に初めてテレビ出てるって分かってるんだって思ったんです」と、笑顔を見せました。