養鶏場で発生の鳥インフル防疫措置完了 周辺農場で搬出・移動制限を順次解除へ 宮城・石巻市
宮城県石巻市の養鶏場で発生した鳥インフルエンザについて、県は16日、消毒などの防疫措置を完了しました。 防疫措置が完了したのは石巻市内にある養鶏場です。この養鶏場では今月10日、県内では今シーズン初めてとなる鳥インフルエンザの発生が確認されました。 県では、今月12日までにこの養鶏場と関連の農場で合わせておよそ17万1000羽のニワトリの殺処分を終えました。 その後、飼料の埋却や養鶏場の消毒などの防疫措置を進め、16日午後5時に完了したということです。 県は今後、周辺の養鶏場での搬出や移動の制限を順次、解除する予定です。
東北放送
【関連記事】
- 刺殺された男性の長男と結婚しながら次男とも肉体関係『異常な関係性』の一族を支配する長男の妻 父親殺害を次男に指示した「霊媒師JUN」の正体とは #1
- 『電動ドライバーで足を刺したり大便を食べさせた』殺人や死体損壊・遺棄などで逮捕された男が被害者に暴行を始めたきっかけは「自分の障害をバカにしている」同居する知人男性の首を絞め殺害、遺体をチェーンソーで切断し遺棄するまでの経緯 前編
- 母に売春を続けさせた『サヤマ』実は一族を支配する長男の妻が仕掛けた架空の人物 次男の殺すターゲットが『母』から『父』に移った瞬間「犯罪行為の証拠を持って弁護士へ行く」#3
- ぴろんと伸びた鼻毛「むやみに抜いちゃダメ」医師が指摘する深いワケとは
- 「見えないように5、6人で運んだ」津波から逃れた中学生が直面した苛烈な現実“救えた命、救えなかった命”