弘前市の焼き鳥店で食中毒が発生し7日間の営業停止 20代男性2人が腹痛など訴える 青森県
青森県弘前市の飲食店で食事をした2人が食中毒の症状を訴え、弘前保健所はカンピロバクターによる食中毒と断定し、この店舗を11月22日まで7日間の営業停止としました。 食中毒があったのは弘前市の飲食店「やきとり鳥正(とりまさ)」です。 弘前保健所によりますと、11月7日にこの飲食店を利用した20代男性2人が発熱や腹痛、下痢などの症状を訴えたということです。保健所は2人の便からカンピロバクター・ジェジュニが検出されたことや2人が共通して食べた物が店で提供された食事に限られることなどからこの店が原因の食中毒と断定し、11月22日までの7日間営業停止を命じました。 店では当日、牛レバーや焼き鳥の盛り合わせなどが提供されていました。
青森テレビ
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