横浜ブルク13にScreenX with Dolby Atmos導入
株式会社ティ・ジョイが株式会社松竹マルチプレックスシアターズ、株式会社東急レクリエーションと共同で経営する「横浜ブルク13」に、ScreenX with Dolby Atmosを導入することを決定した。 【写真】Dolby Atmos ScreenX with Dolby Atmosは、CJ4DPLEX社が展開する3面マルチプロジェクション映画上映システム「ScreenX」と、ドルビーラボラトリーズ社が展開する全身を包み込むような音の世界「Dolby Atmos」(ドルビーアトモス)を兼ね備え、映像と音響の両面から最高峰の没入感を演出し、最高の鑑賞環境を提供するもの。 同館への導入は、株式会社ティ・ジョイ運営劇場(共同経営含む)では、T・ジョイ京都に続き2劇場目となる。 12月11日(水)に導入され、13日(金)に『クレイヴン・ザ・ハンター』(ScreenX with Dolby Atmos)、20日(金)には『ライオン・キング:ムファサ』(ScreenX with Dolby Atmos)が上映予定となっている。 なお鑑賞料金は、ScreenX with Dolby Atmos作品が900円、ScreenX作品は700円、Dolby Atmos作品は200円がそれぞれ各種鑑賞料金または各作品前売鑑賞券に追加となる。 『クレイヴン・ザ・ハンター』は12月13日(金)より公開。 『ライオン・キング:ムファサ』は12月20日(金)より全国にて公開。
シネマカフェ シネマカフェ編集部